最近、AIを使う機会がぐっと増えて
便利すぎて、正直もう手放せない。
でもふと思った。
「こんなに頼って、本当に大丈夫?」
気づけば、最近“頭に汗をかく”ことが減ってる気がする!

どこかで感じたこの感覚
このモヤモヤ、どこかで覚えが…
そう思ってハッとした。
——添加物と、同じだ!
安くて便利!を叶える、魔法の薬。
でも、慣れてしまうと、本来の味がわからなくなったり、
食べ物への感謝や、本能的な取捨選択の力が鈍くなる。
AIもきっと、同じ。
考えなくても、答えがすぐ出る。
でもその分、
思考力や情報を取捨選択する力が
静かに、でも確実に弱っていく。

便利の裏には、トレードオフ
薬に頼れば、自然治癒力は落ちる。
車に頼れば、足腰は弱くなる。
テレビに慣れれば、楽しみを自分で見つける力は育たない。
便利さは、私たちから何かを奪っているかもしれない。
だからこそ、
「何を得て、何を手放しているのか?」
この視点を忘れずにいたいと思う。

AIが生んだ“余白”の先に
添加物のおかげで料理をする時間が減り
交通手段の発達で、遠くまで行ける。
AIの活用で、時間は生まれた。
子どもと過ごす時間が増えたり、
やりたかったことに挑戦できたり。
だけど、もしその裏で
思考力や健康、体力が削られていたら?
それって、望んだ未来に向かえてる?

不便が鍛える人間のチカラ
技術や進化は敵じゃない。
AIはもう手放せない。
でも頼りすぎてしまえば、
人としての大切な“感覚”や“力”を失ってしまうかもしれない。
便利を得るからこそ、
「考える力」「感じる力」「動く力」
この人間の土台となる力は、ちゃんと意識して育てていきたい。
最近は敢えて、手書きメモにしたり
付箋を広げて頭を整理したり、
面倒なことも楽しむようにしてみたり。

バランスが大切
便利さは悪じゃない。
だけど
便利の代償を支払いすぎないように
“意識”と“調整”が必要。
正解のない未来が、より輝くように。
さあ今日も、試行錯誤だ。

知って選べば、どれも正解!
今日も楽しい食選びを!