葛藤。3歳の節分 - めりはり食選び        
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思いっきり豆まきしたい。
が、掃除するじぶんを思うと面倒。
従来通り豆を投げるか。
はたまた袋入りの豆を投げるか。
3歳ママのちっぽけな葛藤。

鬼に備えた1月

お正月明けから、節分に向けて保育園で鬼の話や節分の歌を歌っているからか、鬼の話題で持ちきりの我が家。

ピンポーンとチャイムがなると
「鬼きた?」
と怖そうに、だけど目を輝かせる娘。

怖いけど楽しみ。
楽しみだけどやっぱり怖い。

鬼の存在をサンタさん同様、本当に信じている3歳さん。
最近鬼へのアピールか何かといい子を心かけてるのも可愛い。

(クリスマス前はサンタさんへのアピールでいい子にし、節分前は鬼に連れて行かれないようにいい子にし、子供も大変だなあ。)

3歳ママの葛藤

鬼にまく豆は絶対に袋入りがいいって思ってた。

家中思いっきり投げた豆を掃除とか・・・無理無理無理!!
食べられなくなっちゃうしね。

もちろん、季節行事は大切にしたい。
理想は家中思いっきり豆を巻いて、鬼と戯れて楽しみたいよ?
けど・・・裸の豆をまくのは、床に散った豆を踏まないルールを守れるくらい大きくなってからでいいのでは?!

強い決意で、袋入りの豆を用意したものの、ちょっと迷うママ。

こんなに鬼を心から信じてるのってもしかして今年が最後?
来年は、「あー鬼役のパパに豆を投げる日ね」って斜に構えてそう。
今年本気の豆まきをしなかったら後悔する?

あーでも掃除はいやー!!

はい、まだ迷ってます。
どうしようかなあ。


ABOUT US この記事を書いた人

フードセレクトアドバイザー 青木めぐみ

保有資格:食学調味料アドバイザー・ホールフードジュニアマイスター・発酵ライフアドバイザー等フードシナプス 代表

娘のアレルギーをきっかけに食の大切さに気付き、一念発起。
体を作る食べ物、どう選ぶ?
作り手さんを直接訪ねながら、心も体も大切にしたいママ向けに「笑顔の80点合格!
めりはり食選び」を提案している。