「いいもの食べてるはずなのに…」
無添加生活ビギナーが起こしがちな不調。
その原因は、「無添加」だという安心感による偏った食品の食べ過ぎ。
どんなに質がいいものだって、食べすぎたら悪影響があります。
食事の肝は、いつだって質×量。詳しく見ていきましょう!
無添加ビギナーあるある
食の大切さに気づいて、無添加生活をスタート。
「スーパーで変える加工品、何も食べられるものがない…」
ストレスがじわり溜まる頃、手を伸ばしたくなるのが無添加ポテトチップス!
ジャガイモ・油・塩!
なんとシンプル!これなら安心!
なかなか近場では売ってないから、ネットで箱買い。
気づいたら無添加ポテトを毎日食べてる…
体に優しいはずなのに、なんだか肌が荒れてきた。
っていうか私こんなにスナック食べる習慣なかったよね・・・
はい、これ無添加生活当初の私です。
食事の肝は、いつだって質×量。
食事の質を保ちにくい、現代の日本市場。
店頭でレアだからこそ、見つけると嬉しい無添加食品。
「もうこれで安心!」
なんだか盲信してしまう。
だけど、忘れちゃいけない。
食事の肝は、いつだって質×量。
塩分・糖分・脂肪分、そして添加物。
摂り過ぎ注意と言われるものは少ない方がいい。
でも無添加だからと言って無尽蔵に食べていいわけじゃない。
無添加のハム。
確かに添加物は入っていなくても、1本丸ごと食べたら塩分過多。
ストレートのフルーツジュースも飲みすぎたら果糖の摂りすぎ。
オーガニックのポテトチップス。
お菓子はあくまで嗜好品、ご飯の代わりには絶対ならない。
「どうせ摂るなら良い方を」を忘れずに
いつも食べていたものを見直す。
それはとっても素敵な選択。
だからと言ってどんなに質がいいものも、食べ過ぎたら良くないよ。
「どうせ摂るなら質の良い方を」
それくらいがちょうどいい。
知って選べば、どれも正解!
今日も楽しい食選びを!
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