【実験】梅シロップはどの砂糖がおすすめ?4種類で飲み比べてみました! - 調味料ラボ|日野市 食育と無添加調味料の専門店        
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毎年この時期になると、

「梅シロップって何のお砂糖で作ればいいの?」
「氷砂糖じゃないとダメ?」
「きび糖やてんさい糖でもおいしくできる?」

そんな質問をいただきます。

実は私自身も、
「梅シロップ=氷砂糖」
と思っていました。

でも今年は思い切って、
4種類のお砂糖で梅シロップを仕込み、飲み比べ実験をしてみました。

今回はその結果をまとめます。


今回比較したお砂糖

・氷砂糖(てんさい由来)
・洗双糖(きび糖として紹介)
・てんさい糖(粉末)
・粉黒糖

同じ青梅・同じ分量で仕込み、
3倍の炭酸水で割って試飲しました。

※梅の個体差や砂糖の製品によって結果は変わる可能性があります。
※あくまで個人の感想です。


まず結論!

私の評価はこちら。
✔︎梅らしさなら 氷砂糖
✔︎ 飲みやすさなら きび糖
✔︎ バランスなら てんさい糖
✔︎ 個性なら 黒糖

意外だったのは、
どれも全然違う味になったこと。

「どれが正解」ではなく、
本当に個性が違いました。


① 氷砂糖

一番梅らしい

梅の香りと酸味が一番際立ちました。
後味もすっきり。
「夏にごくごく飲みたい!」
と思える味です。

さらに、
梅から出たシロップが全体になじみやすく、
最後まできれいに溶けたので、
仕込み中のお世話もしやすい印象でした。

こんな人におすすめ

・梅らしい風味を楽しみたい
・酸味が好き
・初めて梅シロップを作る


② 洗双糖(きび糖)

子ども人気No.1

今回一番驚いたのがこれ。
試飲した子どもたちには、
きび糖が一番人気でした。

4種類の中で最も早く溶け、
酸味がやわらぎ、
ジュースのような飲みやすさ。
梅が苦手なお子さんでも飲みやすそうでした。

こんな人におすすめ

・ジュース感覚で楽しみたい
・梅の酸味が苦手


③ てんさい糖

一番バランス型

甘さもしっかり。でも梅の風味も感じられます。

まさに氷砂糖ときび糖の中間のような印象でした。

ただ、途中で瓶の側面に張り付き、最後は底に少し溶け残ったため、時々混ぜたり振ったりする必要がありました。

こんな人におすすめ

・甘さも梅らしさも楽しみたい
・バランスの良い味が好き


④ 黒糖

とにかく個性的

黒糖の風味が主役。
梅より黒糖が前に出る印象でした。
牛乳割りや少し濃いめのおやつドリンクにも合いそうです。
炭酸で割ると細かい泡が勢いよく立ったのも面白い発見でした。

こんな人におすすめ

・黒糖が好き
・濃厚な味を楽しみたい


我が家は来年も氷砂糖を選びます

実験した結果、
我が家は来年も氷砂糖かなと思っています。

理由は、
梅シロップが我が家では
夏のスポーツドリンクだから。

水でごく薄めて、
ほんの少し塩を入れて飲むので、
・梅らしい風味
・後味のすっきり感
この2つを一番大切にしたい。

なにより私は、
まめな性格ではありません(笑)

最後まできれいに溶けて、
失敗しにくかったことも、
氷砂糖を選ぶ理由です。


でも「我が家の正解」が、みんなの正解ではありません

今回改めて感じたのは、
どのお砂糖にも良さがあるということ。

だから、
「白砂糖だからダメ」
「茶色い砂糖だから良い」
そんな単純な話ではありませんでした。

料理は、
家族がおいしいと思えることも大切。
目的や好みに合わせて選べば、
どのお砂糖も正解だと思います。


実際に飲み比べてみませんか?

今回の実験がとても面白かったので、
梅シロップ飲み比べ体験会を開催します。

実際に4種類を飲み比べながら、

・自分はどれが好き?
・来年は何で仕込もう?
・料理にはどのお砂糖が合う?

そんな発見を楽しめるイベントです。
少人数開催なので、
気になる方はぜひ遊びに来てください。

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調味料ラボについて

調味料ラボでは、
「知って選べばどれも正解」
をテーマに、
毎日のごはんが少し楽になる食育講座や調味料の選び方をお伝えしています。

親子向けの実験教室や大人向け講座も開催中です。

「これが正解」ではなく、
自分や家族に合った選び方を一緒に見つけていきませんか?

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ABOUT US この記事を書いた人

フードセレクトアドバイザー 青木めぐみ

保有資格:食学調味料アドバイザー・ホールフードジュニアマイスター・発酵ライフアドバイザー等フードシナプス 代表

娘のアレルギーをきっかけに食の大切さに気付き、一念発起。
体を作る食べ物、どう選ぶ?
作り手さんを直接訪ねながら、心も体も大切にしたいママ向けに「笑顔の80点合格!
めりはり食選び」を提案している。