念願!(涙)
ずっとずっとお会いしたかった旦那さんの師匠
江戸料理人、干物研究家のうすいはなこ先生。
家族OKのパーティに参加させて頂き…
ゆっくりお話でき、もう感激!!
歴史や原理、そして実体験。
あらゆる方面からの知見が深く
先生の言葉はスッと入ってくる…
ずっと遠くから憧れていたけれど。
実際にお話すると、和食の未来への想いや懐の深さ
そして根底には愛情が溢れていて。
そしてそして先生のめひかりの干物が美味しすぎました…
「馴染みがない」「顔が不気味」で食べられない未利用魚。
お塩だけのシンプル(だからこそ技が必要な)な干物で、焼くだけ簡単なご馳走になる。
こんなに美味しくて未来に優しい資源が足元にあったなんて。
お料理、そして干物の可能性に開眼。
お塩マニアのはなこ先生。
なんと1200のコレクションを持っていて
お料理によって使い分けているのだそう。
(しかも商品名ではなく味で覚えているとか。絶対味覚とはきっとこのことだ…)
お会いして、改めて
『はなこ先生から和食を学びたい!』
(けど恐れ多すぎる…ので人生の目標がまた一つ増えました。)
とっても幸せなひとときをありがとうございました。